Linuxコマンド道具箱

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※ 本製品はサポートを終了しました。
ご購入いただいたお客様は引き続きご利用いただけます。

「コスト削減」と言われても、人件費を削っては自社の発展にはつながりません。

考えるべきは、
 「効率的でムダのないIT」
でしょう。

Linuxコマンド道具箱は、

をコンセプトに、運用や開発の現場で使えるコマンドをまとめたソフトウェア集です。

開発や運用の現場で同じようなコマンドを作成しなければならない事に疑問を感じ、
効率的な作業がおこなえるように製品化したのです。

Linuxコマンド道具箱は
 すべて「シェルスクリプト」
で作成しています。

本製品がスクリプトであることの利点は次のとおりです。

 1. コンパイラが不要で、改造できる
 2. Linux環境で、すぐに使える
 3. 技術面でハードルが低い

■Linuxコマンド道具箱によって期待できる効果

Before
After
時間短縮
またシェルの作成、このシェル作成に3日くらいかかるかな~。 Linuxコマンド道具箱なら、コマンドを改造すればすぐに使える。半日もあれば十分だ!
コスト削減
ちょっとした作業でも新たなソフトウェアが必要になる。
でも、これ以上、設備投資にコストをかけられないし、困った。
Linuxコマンド道具箱は、低価格ですぐに使える。
市販の専用ソフトウェアに比べたら機能は劣るけど、妥協すれば十分使える!
それに、専用ソフトウェアのような技術習得教育の必要もないから、余計なコストがかからなくていい!
DevOps(運用と開発の統合化)
■運用サイド
多機能なのに本当に必要な機能がない…。
■開発サイド
運用のことSEが考えればいいと思っているけど、多機能にすれば品質が下がってしまう。
■運用サイド&開発サイド
運用でも開発でも同じコマンドを使っていれば、誤解もなくなる。
お互いに歩み寄れる!

■どうやって使うの?

Linuxコマンド道具箱に納められたコマンドは、
そのままお使いいただくことができます。

また、開発や運用にてシステムに合わせて
 「自由に改造」
することができます。

改造するポイントについてもマニュアルに記載しています。
そのため、改造ポイントを見ながら改造してすぐに活用することができます。

■どんなときに使えるの?

Linuxコマンド道具箱には、
30の使えるコマンドが格納されています。

これらのコマンドを実際に作成するとなると
数ヶ月の工数が必要ですが…

本製品を改造してテストすれば
「数日」で完成させることができます!

利用用途は様々。

 ・シェルの作成が必要なプロジェクトで。

 ・シェルの作成を任された担当者で。

 ・効率化・コスト削減をお考えの管理者で。

是非、ご検討いただけますと幸いです。

■今の市場はどうなっているの?

かつて情報技術を扱う部門は、企業秘密や顧客情報を取り扱い、
情報技術が持ち出せないクローズドな環境でした。

しかし、現在は、健全な経営を行うためにオープン化、標準化が進められています。
ITを守るために「作る」のではなく、
ITを有効に「使う」ことにシフトしているのです。

まさに新たなステージへの変革の時です!

システムの現場も大変です。
ソフトもハードもあらゆる構成が考えられます。
データが標準化されたら、組み合わせなんて何通りもあるのですから!

また、仮想化、クラウド、モバイル(BYOD)への対応が急激なスピードで普及しました。
そのような多様性に現場は順応しなければなりません。

これでは開発も運用も大変です。

少しでも開発や運用を楽におこなえるように効率を上げないと、
競争市場から取り残されてしまいます。

■サポートは大丈夫なの?

Linuxコマンド道具箱は、実際に当社の社員が有効に使っています。

これは、自社での作業効率化もそうですが、
なにより
 ご利用いただいたお客様の立場にて「開発や運用をもっと楽に」するため、
日々、研究を進めているのです。

不具合にもサポートしていきますので、ご安心して利用いただけます。

また、Linuxコマンド道具箱は、これからも進化していきます!

ご購入者様には、新しい版を無料でダウンロードいただけます!!

お楽しみに!! \(^^)√

■どんなコマンドがあるの?

Linuxコマンド道具箱に納められているコマンドの一覧は、こちら。

■ 導入してもインストールが大変では?

そんなことはありません!

RedHat系Linuxの標準パッケージ
 RPM (Red Hat Package Manager) 形式
にて提供しています。

そのため、コマンドを1回実行するだけでインストールが完了します!

■ サポート対象環境は?

 ・RedHat Enterprise Linux 5.9、6.4 32bit (または、当該バージョン(5系、6系))
 ・RedHat Enterprise Linux 5.9、6.4 64bit (または、当該バージョン(5系、6系))
 ・CentOS 5.9、6.4 32bit (または、当該バージョン(5系、6系))
 ・CentOS 5.9、6.4 64bit (または、当該バージョン(5系、6系))

今後、他のLinuxディストリビューションや、Linux以外のOSにも対応する予定です。

■ お値段、高いんじゃない?

ご安心ください。
ライセンス料は次期開発に充てる費用としておりますので、
低価格でご提供しております。

新たに開発要員を確保するより、とてもお安いですよ!

ライセンス料については、次のとおりです。

ライセンスの種別 ライセンスの説明 料金
ユーザ
ライセンス
ユーザーズライセンスは、ライセンスを所有しているユーザが利用する場合に限り、使うことができます。
ライセンスを所有しているユーザがコマンドを改造して、システムに適用することも可能です!

このライセンスでは、他のプロジェクト(システム)にも適用できます。
ただし、他のユーザが扱うことはできません。
(改造して稼動中のシステムに適用したコマンドを除きます。)

12,000 円
プロジェクト
ライセンス
プロジェクトライセンスは、プロジェクト(システム)単位で、ライセンスを適用します。
プロジェクト終了後もシステムに適用することができます!

このライセンスでは、プロジェクトに携わる全ての人が扱えます。
ただし、他のプロジェクトや他のシステムに利用することはできません。

48,000 円
期間
ライセンス
期間ライセンスは、月単位で指定した期間のみ使うことができます。
1ヶ月からご購入できますので、お試しでお使いいただくのにも最適なライセンスです。
プロジェクト終了後も「その時点でシステムに適用したコマンド」はそのまま使用することができます!

このライセンスでは、プロジェクトライセンス同様、プロジェクトに携わる全ての人が扱えます。
プロジェクトの期間が短い場合に有効なライセンスです。
ただし、他のプロジェクトや他のシステムに利用することはできません。
また、プロジェクト終了後、利用していなかったコマンドを利用することはできません。

3,000/月 円